iPad 発表を通して感じたこと
2010年 01月 30日
パソコンが誰でも簡単に使えるようになったら買おうと思っていました。それを叶えてくれると直感したのがiMac。あらためてデザインの力が大きさを実感しました。ソフトもハードも。
そして思い出したのが昨年開催された「世界美術大学学長サミット・国際デザインシンポジウム」。そこで語られたデザインのこと。デザインの力がいかに大きいかということです。なにしろ世の中を変えていくのですから。
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☆『世界美術大学学長サミット・国際デザインシンポジウム』の内容が全文掲載!
だって本当に使いやすいですから。でももひ一つの魅力、それはストアでのサポート、いろいろと相談にのってくれますから。
ソフトとハードをいっしょに使っている会社だからこそでしょうね。
旭川の宮嵜と申します。(造形onlineでは,お名前を拝見させていただいていますが)
仕事でiPadと美術とからめて検索していましたら ここにきました。
20年らいのマック愛用者です。が、娘(中1)誕生の折に購入していらい、新機種に恵まれず、今年やっと、OKがでましたので、iMacとiPadを購入いたしました。
『授業にどう使えるか・・・』ということで購入しましたので、何か、よい情報がありましたら、教えてくださいませ。
今のところ、やはり、たくさんの資料の持ち運びのため~プロジェクター等との連携
出欠確認、評価、生徒作品の蓄積(ファイルメーカーとの連携)
ということで、進めています。
突然、もうしわけありませんでした。私も、なにか良い方策があれば、お伝えしたいと思います。
iPadと周辺機器の情報です。
プロジェクタでiPadのデータを投影する場合、今のところ写真のスライドショーとKeynoteとビデオ、YouTubeに「素」では限られています。通常のパソコンの投影のようには残念ながらいきません。Expeditionというソフトを使うとWebブラウザを投影することができるようです。
ファイルメーカーとの連携はグッドだと思います。FileMaker Goがあります。問題はセキュリティですが。
iPadでプレゼン、いいですよ。本家Keynoteとの差異はありますが、大事なことはコンテンツ(中身)と思えば十分な働きをしてくれます。
いずれ要望も多いようなので、アップグレードの際改善されることを期待しています。
iPod Touchで各種資料を最初持ち歩いていたのですが、やはりスライドは可能なのですが、拡大縮小ができず不満でした。この点は、iPadでも同じようですね。
基本的には、まず、教師がどう使うか・・ですね。公的資金は無理みたいなので、まず、教師が・・・・私的に遊んでみたいと思います。
本当にこういった機器が自由に購入できて試用できる環境に 学校があれば、もっと多くの可能性が生まれるのでしょうが。
黒木さんの話にもあるように、大事なのはコンテンツですよね。機械に使われないようにだけはがんばろうと思います。
昔のHyper Card的な存在があれば、いろいろ開発できるのですがね。
iPad ホントにいいです。少人数のプレゼンもオッケー、プロジェクターの接続も容易、こんなデバイスはないですよね。(^_^) 画面の大きさも丁度いいなと思っています。
もし接続のケーブル、アダプタ類の購入を考えておられるようであれば、在庫がないために手元に届くまで数週間かかっていますのでお早めの対応を。m(_ _)m
ケーブル類はすべて同時に注文しました。というより、iPadをすぐ授業に活かせるために考えられる付属品も含めて購入しました。
現在、可能性は別として、やってみたいことに必要な用具、およびソフトは一式 9月1日に届きます。あとはそれを使い切れるか。其のとき、何らかの形で報告させていただきます!
私のブログでは時として私に関係なくやりとりが進みます。実は、こういうのも好きです。
さらに今回は、私も勉強になるという理想的なパターンでした。
ipadは大橋功さんもいろいろ試みておられますよ。
それより「図工、美術教育の日」に何かするとの意思表示うれしーーーーーい!!!’
Twitter(ツイッター)上ではソフトバンクの孫社長の電子教科書コメントやそれに対するコメントが飛び交っています。8月16日〜18日あたりが注目です。そこでは同窓会からのバックアップでiPadを生徒全員に,市長さんが小学校へ60台購入にすることにしたこと,教材開発のこの指とまれ!,こんなのやってます紹介などなど。
実は、iPodは私も、消耗品扱いで購入させていただきました。授業等の資料提示で活用させていただいていました。色辞典(名前忘れましたが)のアプリで、デザインの授業に活用してきました。どんな配色にする?という生徒個々への指導ですが。これは、プロジェクター出力はできませんでした。
ただ、備品でかってもらうと、自分の好き勝手にならないので と、自分を納得させて、まずは、教師としてどんな指導場面で使えるか考えていきたいと思います。
黒木さんも書いているように、情報交換はやりたいですね。
*配色事典アプリもあるといいなぁ・・・なーんて。
2本の記事をつくってはどうかなと思いますが、いかがでしょう。
iPadと美術教育(ソフト)、iPadと美術教育(ソフト)メイン記事は黒木さんに書いていただいて、追記や交流、情報共有をコメントで行なっていくという方法です。
「図工・美術教育の日」の企画出しもあるので,早めにとっかかります。m(__)m
今日の夜,いよいよ学び研秋田大会の初打ち合わせを行います。内容など学び研のメーリングリストに流しますね。
うん、これは新しい試みだ!
これからPTAオヤジの会で学校環境整備と焼き肉大会!行ってきます。