卒業記念作品展 |



卒業記念制作展は卒業される生徒さん一人ひとりの巣立ちの宣誓のようでもありますね。「15歳という今」が永遠の記念碑として存在し続けると共に、共に学んだ仲間、後輩たち、先生方、そして保護者の方々の心にしっかりと刻印されることでしょう。画像からはわかりませんが、作品には作者の思いが添えられているようですね。胸を張って誇らしげに卒業していく生徒さんの姿が思い浮かびます。そして山崎先生の「自分の足でしっかり歩んでいくんだぞ」という応援歌が聞こえてくるようです。
ご卒業おめでとうございます!tsuji
とにかく、こうした鑑賞をすると作品を通して子どもの存在を感じます。そう、みんな今を生きているって感じます。