生徒が描いたりつくったりすることの意味を伝える

「街かど美術館」でプレゼン。今度の「街かど美術館」は学校祭での「共同制作」。
「街かどコンサート」の中で地域の方にお話をさせていただきました。
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↑生徒が学校祭で活動している写真を見せ、何を学んでいるのかという視点から 解説を加えました。時間があれば、参加者の方と共に学びの内容を考えてみるのもおもしろいと思いました。
↑生徒や先生方の素晴らしさを自慢しているような感じにもなっていました。でも誇らしいのです。
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↑ギャラリートークは盛り上がります。みんな笑顔になるんです。私も慣れてきました。地域の方と顔なじみになったり、おもしろいです。
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↑地域の方が、花を飾ってくださいました。感謝です。
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↑音楽部の発表は演奏だけではなく、自分たちでつくった詩の朗読も取り入れました。演奏中は、スクリーンにその詩のイメージにあわせて生徒が撮影した写真をスライドショーとしてながしていました。その詩のテーマは「恋」です!
これは好評でした!詩もそれにあわせて撮影した写真も音楽もみごとに、マッチしていました。
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 そのうち「学校文化」というような言葉も使って行きたい、残念ながら子どもをとりまく文化状況を考えるとあまりにもひどいものが多すぎる。刺激も強すぎ。
 
 生徒達が学校という社会の中で、生み出していく文化、そんな考え方を提案していきたいとも思っています。

 ただ、今回のように「学校祭」を強く出すと、日常の「美術の授業」がなくてもよいのでは?ということになりかねないので教師の発表の仕方も気をつけないといけないなと思っています。

 さて、今回は共同制作での生徒の姿をごらんいただいての「学び」の解説(本当は「発見」していただいたほうがよい)でしたが、授業での学びについての解説もしていきたいなと思っています。
 
Commented by 井上哲義 at 2011-06-13 21:42
 山崎さん、素晴らしい取り組みですね。老人もたくさん参加していることに驚きを感じます。学校が主体となり、地域の人々の学校への歩み寄りを、大切に考える発想は最も今の時代と向き合った、ぷれのない姿だと思う。素晴らしいのは、学校全体の取り組みであること、教師の理解度か支えていること、これは学校という社会を築いていくための大切な指針となっています。全員が学びの共同体である意識から生まれてくるものだからです。開かれた学校、自由に思考できる環境。これこそが待ち望んでいた学校教育のあるべき姿だと思う。この取り組みは、地域の人たちが、中学生の瑞々しい感情や発想の素晴らしさを視覚により、音により。言葉により、空気により、においにより読み取ってくれると思います。お年寄りがいやされ、地域が活性化され、文化も少しずつ見直されていく、そんな時代が来ているのかもしれない。どう教えるかの時代から、どう子どもの発想や思考を把握するのか、教師の視点も思考も考える時期に来ていると思う。レッジョ・エミリの幼児教育の実践を見て・読んで更にそう思う。型式(古いしきたり)に則っているのは。学校と刑務所だと言っている。
Commented by yumemasa at 2011-06-13 22:11
井上さん、コメントありがとうございます。
幼児や小学生なら、かわいいと思ってもらえるところもあるのでしょうが、中学生となるとイメージはよくないことも多いですよね。
特に私の学校のようにかつて荒れたことがある場合はマイナスイメージがこびりついていますから。
でも、こういうことを続けていけば、地域の大人が子どもを見守るまなざしがあたたかくなります。今回は プレゼンの最後に体育祭や学校祭にも 来てくださいと宣伝させていただきました。
 井上さんが言われるほど立派なことはしていませんが、しかし本質的なことは考えながら仕事をさせていただいています。
 芸術を通して子どもを培うものが大きなものであるということを伝えていきたいと思っています。私のプレゼンの週末には「生きる力」という言葉を出しました。
Commented by かじおか at 2011-06-13 22:26
多くの人にアピールするイベント的な強さを持ちながら、同時に「学び」の視点という本質的な部分も持ち合わせている・・・・。2つ両立させる取り組みという点に感心しました!!!!
Commented by yumemasa at 2011-06-13 23:07
梶岡さん、コメントありがとうございます。取り組み自体が楽しいから、それが他の人に伝わるのかもしれません。私の話が終わったらちょうどコンサートの休憩時間という構成もよかったです。みなさん、絵を積極的に見てくれますから。
by yumemasa | 2011-06-13 06:27 | 美術の授業(山崎) | Comments(4)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明
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