キャプションのない展覧会 名和晃平「シンセシス」展
2011年 06月 21日
東京都現代美術館で開催されている名和晃平「シンセシス」展は、とても、おもしろかったです。展示会場のデザインも効果的でした! 印象に残ったのは作品にキャプションがないこと。展示会場の最初の説明の中で、「来館者は、キャプションや解説を極力省いた作品空間を何度も巡りながら、シリーズの相互関係やその根幹について、思索にふけることができます。」とありました。
まさに、その通り。3回も見てしまいまいした。
なお、作品解説は展示会場を出るところに置いてあります。2回目はそれを見ながら鑑賞という方法もとれるのですが、そのように鑑賞をしている姿はあまり見えませんでした。
大きな美術館に行くと、最近は「音声解説ガイド」が当たり前のようになっていましたから。見方や感じとり方が固定されてしまうことが気になっていました。あれを使うのなら2回目以降がいいと思います。
《関連サイト》
☆Kohei Nawa
☆東京都現代美術館
《関連記事》
☆鑑賞を楽しむために














