教育全体の中での美術教育を考える

教育全体の中での美術教育を考える_b0068572_23115588.jpg「授業づくりネットワーク」誌 No.2 (2011年6月発行)(学事出版)に 授業実践例として「美術教育(対話による鑑賞の授業事例)」のことを書かせていただきました。

 読者は、美術教育を中心に考える方ではありません。だからこそ 書かせていただきました。
「美術教育の価値」を伝えるためには、子どもがそのよさを保護者に伝えることが第一でしょう。さらには校内の仲間、地域、教育界全体へ、そして世論。それらが対象であり、方法は様々です。
 その一つにこのような執筆もあるのだと思います。
この執筆をきっかけに鑑賞授業に興味を持っていただける方が一人でも二人でも増えたらと思います。
 そして美術教育関係者は教育全体の中で美術教育について考えていきたいと思っています。

 ところで この「授業づくりネットワーク」がすすめていること、学ぶ事は多いです。

《関連記事》

 ☆学びのしかけプロジェクト

 ☆授業づくりネットワーク
Commented by かじおか at 2011-06-23 21:42
堀 公俊 氏といえば、ファシリテーションの本を沢山書いている方ですよね。著作を何冊も持ってます。
けど企業の会議を良くするようなタイプのものが多いので(それでも大変役に立ちますが・・・)学校の授業向けに書かれた本となると読むのが楽しみになってきました。
これはもう即購入ですな。
Commented by yumemasa at 2011-06-23 21:58
梶岡さんらしい反応!滋賀の研究会いつもあれやこれやと工夫していますからね。
Commented by 笹木 陽一 at 2011-06-25 14:50
震災後リニューアルしたNW誌、「協働の学び」を追究してきた私としては、これまで以上に充実した紙面で、深く学ばせていただいています。「ファシリテーション」特集号も現在届くのを待っているところです。先月「学びのしかけ」MMの執筆陣に、山崎先生が加わったことを知り、1月の千歳NW大会での出会いが様々に実りをもたらしていることを嬉しく感じます。

 私も上條代表にお誘いいただき、協同学習について学び合う「ケーガン勉強会ML」に参加させていただいております。今週始まったばかりなのですが、1月の大会のときに山崎先生が書いていらっしゃった「会っていきなりトップスピード」との表現がぴったりの、極めて内容の濃い議論がすでに展開しています。校種・教科・領域を越えた「越境性のある学び」が実現しています。

Commented by 笹木 陽一 at 2011-06-25 14:51
 「ファシリテーション」は、昨年私たちの『学び合い』の会に参加してくださった加藤先生や岡山先生(共にneco塾)を通して学び始め、今月3日に札幌で行われた、ちょんせいこさんの「学校版ホワイトボード・ミーティング学習会」にも参加させていただきました。岩瀬直樹さんと一緒に書かれたという『よくわかる学級ファシリテーション かかわりスキル編』も入手し、少しずつ自分のクラスや校内研修で活用し始めています。

7月の全国大会では、私が担任するクラスで鑑賞の授業が行われます。3年前、山崎先生から「対話による鑑賞」を教えていただいた時に「学級づくりや特別活動と深く関係している」との議論をした記憶があります。時を経て、全国の先生方に「関わり合う学び」を通して育つ子ども達の姿を見ていただけること、とても光栄に感じています。

Commented by 笹木 陽一 at 2011-06-25 14:51
すばらしく育っているというわけではありませんが、様々なトラブルに『学び合い』の「みんなでみんなができる」との考え方で取り組んでいるクラスです。市川先生が提案する「美術科としての指導・支援」と、担任の「学び合いを意識した学級経営」が、どんな風に掛け合わされるのか。私自身もとても楽しみにしています。

またもたくさん書いてしまいました。すみません。滋賀に出向くことはできませんが、来月の札幌で、沢山の美術の先生方から学ばせていただけることを楽しみに待ちたいと思います。では失礼します。
 
Commented by yumemasa at 2011-06-25 19:57
笹木さん、本当に不思議な縁ですね。何から何まで。教科を超える事、美術と音楽の共通点と相違点、学び合いの可能性、全国大会での授業が市川さんでその担任が笹木さんで、さらにまたその分科会の助言者が私。で、授業は鑑賞!なんたる不思議さ。でもって提言は 滋賀の伊庭(いば)さんで、滋賀大会をつくっていただいている方です。
そして、この「学びのしかけ」授業づくりネットワーク。うーん、こんなことってあるのかなあ、それほど驚いています。おもしろいし、楽しいですね。
by yumemasa | 2011-06-22 23:20 | Comments(6)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明
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