「美術による学び研究会」美術館から生まれる輪(滋賀) |
4つのテーマにやるわけですが、そのテーマについての解説をしています。
たとえば、フォーラム2「美術館から生まれる輪」では、滋賀での小中と美術館の連携が報告されたあと、上野行一先生が登場、コーディネートは2008年InSEA世界大会で鑑賞教育の現状を発表した新関伸也さん。
フォーラム1の「美術部」も画期的!しかも「美術部」の方はリアルタイムで「ML」で活発に交流されているわけですから。

で、すごくいいなと思ったのは梶岡さんがブログの中で「美術館との連携」に関わる情報提供を求めているところ。学び合うしかけをたくさんつくっている!
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今回はどうしても私用で参加できず、心苦しく思っています。
そのこともあり、コメントも控えていたのですが、やはり学び研のこと、気になって気になってブログやメール等はいつも見ております。
滋賀の研究意欲と実績が、学び研を通じて全国に伝わって行く事を願ってやみません。話す機会があるたびに、いろいろな所で、できる限り参加を呼びかけています。自分が参加できないという事は、一歩取り残されて行くようで怖いのですが、後の報告を楽しみにしています。
みなさん、特に今まで、会場が遠くて参加しづらかった西日本のみなさん、滋賀大会に参加しましょう。

梶岡先生。手伝うことあったら連絡くださいね。前泊(京都)にいますので,朝一番でも滋賀入りできますよ(^v^)v