Blog「中学校美術」をつくりながら感じたこと |

たとえば、指導案を見て、思わず「これ、いい!」とか、現在の美術教育の現状についての問題提起を読みながら「そうだ!そうだ!」って思ったものも多数あります。あー、この地域の先生と話してみたいなあと思ったり。
また、自分の地域の美術教育の方向とは違う物もあり、そうしたことを知り、考えることも あります。
各地域の先生方が違う空気を吸って、授業を見直す、その結果、生徒の幸せが増えるとしたら、すごいことだと思います。
やはり授業や研究の成果はどんどん発信しあうようになればと思います。せっかくの研究会です。参加した人だけのものにしておくのはもったいないです。

それから、「中学校美術」ブログへの賛同ありがとうございます。今回、アクセスだけは多いのですが、誰からもコメントがなくて、正直不安な気持ちでいました。明確に賛同していただけると心強いです。FacebookやTwitterでは反応をいただいています。
正直、私には中学校美術を次の改訂で残すために、ひとつの有力な手段にしたいと思っています。
小樽からの発信もしてほしいです。そちらの研究の様子など教えて頂ければ、ブログで公開できます。ぜひ!