作者のコメントをつけた作品展示
2011年 11月 01日

生徒130人全員の作品をすべて見た先生が「とってもいいので、画集にしては?」って声をかけてくれました。作品を通して生徒のよさが感じとれるからです。他の先生は光(共通事項ですね)のことをすごく考えているって話してくれましたし、また他の先生は子どもの発想がおもしろいし、すごいとも言ってくれました。いずれもコメントつきの作品を見ての感想です。写真だけ展示しても、ここまでの反響はなかったでしょう。
つまり、中学生の心や頭の中で何が起こっているのかを見とっていただいているのです。
子どもの絵のギャラリートークも、大切ですが、誰もが実践しやすい、方法としてこの「作者のコメントをつけた作品展示」は、美術教育の価値を伝えるよい方法だと実感しています。
そして他者の表現(存在)を尊重する文化を生み出すことにつながります。
「共感の感覚」が生まれると言ってもよいでしょう。誰がうまいかなどという見方とは違います。






(画鋲で写真に穴があかないようにしています)
皆さんお上手ですね。
自分ももっと前から写真をやっておけば良かったなと思っています。
共感の感覚とはいい言葉ですね。
同感いたします。
このコメントは自分の伝えたいという気持ちから発せられた「言葉」ですから、やはり「伝わってきます」。
ebaraさんが述べられ授業は、その先にあるものでしょう。この授業では自分のつくったものが被写体ですから、真剣になります。こうした体験が大人になたっとき、記録やスナップにとどまらず、表現としての写真を楽しむことにつながっていくと思います。














