小中学生のために京都の大学が連携して図工美術の取り組み

小中学生のために京都の大学が連携して図工美術の取り組み_b0068572_735378.jpg この新聞記事(京都新聞)は武蔵野美術大学の三澤さんからいただいたもの。
「図工美術の日」の取り組みになるかな?って言葉が添えられていました。もちろんです!
小中学生のために京都の大学が連携して図工美術の取り組み_b0068572_6593333.jpg

「旅するムサビプロジェクト」からはじまった大学生が直接美術教育に関わることの意味はとても大きい。しかも今回の京都では 組織的な取り組みになっています。ここまで来たかった!って気がします。
 子どもが大学生(大きなお兄さん、お姉さん)の作品に触れる、その思いに触れる、大学生は 小中学生の今を生きる生の姿に触れる、この意味は大きいと思っています。大学生が小中学生の持っている力を知る事になるでしょうから。
 そして三澤さんも望んでいるであろう、武蔵野美術大学よりも地域の大学こそ地元で連携の形になってきています。

《関連サイト》

「武蔵野美術大学 旅するムサビプロジェクト」
 
Commented by misawakazumi at 2011-11-28 21:00
今回は京都の4つの大学の先生方に関わっていただきました。学生にも非常に勉強になったという感想をもらい、先生方にも、「現在の教員養成のあり方を問い直さなくてはならない」というような感想までいただきました。学生がお互いに作品批評し会う機会が減っている中で、教員養成のみならず表現の意味を学生自身も考えざるを得ない実践的な活動になりました。中学生パワーが学生を変える。京都でこの様な活動が続いていくことを願います。
Commented by yumemasa at 2011-11-28 22:51
三澤さん、補足ありがとうございます。確実に広がりを見せていますね。北海道でしかけた岩崎愛彦さんも喜んでいると思います。ところで、ふと思いました「中学生のパワー」という言葉がありますが、中学生を指導対象としてとらえるというよりも、持っているエネルギーを存分に発揮させるってスタンス、こういう生徒観がもっと広めたいですね。
Commented by 井上 哲義 at 2011-12-01 21:14
三澤先生お元気ですか。京都での四つの大学を結びつけた活動、とても価値のある活動と感じます。今まで地域にあっても、別の次元で見られていた芸術活動、実は深いつながりがあって、そこを開くのがまさに、扉を開く事だった訳です。京都の四つの大学の社会的貢献は、これからますます大切だと思います。関西ではもう1つ、大阪芸大の存在も見落とせないですね。年々存在価値が認められてきています。二中で行った空飛ぶムサピも過去の事になろうとしていますが、ひとつ一つが子どもにとって大切な体験となっています。三澤先生が切り込んでいく、ムサピの学生が子どもの作品や心に近づいていく姿は、本来の教育者を目指す学生にとつて大切な登竜門だと思っています。三澤先生の活動は、東京の美術大学の動きの発火点になっている。多摩美も芸大も芸術と教育のあり方を提示してきている。専門家としてのあり方と教育者としてのあり方、さらに教育を通しての美術のありかた、それが再考されてきている。これからますます、高校の美術のあり方、図工・美術と大学生とのコミュニケーションの大切さが゜見直される事だろう。
by yumemasa | 2011-11-27 07:31 | Comments(3)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明
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