絵が苦手で困っている人は手を挙げて下さい。
2005年 01月 17日

実は、この発言は千里敬愛幼稚園の「ウソはもうゴメン!」という言葉に触発されて子どもの側に立って言ったつもりです。授業の入り方がとてもソフトになりました。
ちょっと生徒を待たせて全員の絵をさっと見る。(たぶんニコニコしている)
「ところで、絵が苦手で困っている人はいる?」と聞きました。
(どんな反応になるか心配。)すると…
手を挙げた生徒が一人もいませんでした。意外。「ホント!?うれしい!いいぞ、みんな。」そして付け加えました「みんななら、大人になって絵を描きたいと思ったら十分表す技術を持っているから、描きたくなったらいつでも描けるからね。保障する。」と加えました。
本当にうれしかった。入学当時は「絵が苦手で、いや」という生徒がひとクラス平均10人以上はいましたから。特に今日はその中に入学した頃、クロッキーをしていて、まったく絵を描かかなかったり、描いても絶対人に見られないようにしていた生徒もいたのです。この生徒が誠実な感じのていねいなデッサンをしてきました。
★この学年が1年生の最初に取り組んだのはクロッキー。
★2年生の1学期の終わりのスケッチ。←生涯教育を意識して。
>絵が苦手で困っている人は手を挙げて下さい。
思わずは~いと手を上げている私でした
でも山崎さんの生徒さんは皆苦手とは思っていないんですね 凄いですよね
>みんななら、大人になって絵を描きたいと思ったら十分表す技術を持っているから、描きたくなったらいつでも描けるからね。保障する
羨ましいなって思いました、書きたいものがあったときにそれを表現できると事って本当に素晴らしい事だと思います。
テクニックではなくハートが大事なんだと気づかせてくれます。
工芸と言えば現在やっているのは木を扱うものです。マイプレート等。ただし、これは、いわゆる工芸とは違うでしょう。金属腐食の彫金もやっていましたが。陶芸もやりたいですが、生徒数が多すぎて手を出せないでいます。デザイン・工芸の鑑賞授業などは、今後必要かなと思っています。ここでは絵画と違って、作り手の思いや意図を類推させるということが主となるでしょう。それは思いやりや日常の中で美的なことが、いかに大事かを感じとることになるでしょう。子供用のフェルトペンの鑑賞授業は面白かったです。
気が向いたらメールを下さい。美術教師は互いにつながっていかないと厳しいですから。
石狩管内だと野幌セラミックアートセンターがありましたね。話を聞くと
お隣の野幌中学校の先生が持ち込んでいたとおっしゃっていました。
うらやましー!!さて、私の工芸の実践ですが「椅子」にこだわっています。バウハウスが好きなものですから。一年生で曲げ合板を使った椅子。二年生で合板を使った椅子。三年生では、金属を使った椅子です。
そろそろ私もHPとかブログで公開しようと考えておりますので先生が忘れた頃リンクのお願いに伺うと思います。では、ありがとうございました。
PS 先生の勤務されている学校・・・大規模校なんですね。美術室うんぬんの話がでていたときにピンとこなかったのですが意味がわかりました。いろいろな部分で気を遣いますね。作品とか道具の管理とか教室環境の整備とか・・・
陶芸といえば、このブログに時々名前が出てくる川名先生(私と同じ年齢)がセラミックアートセンターに作品を持ち込んでやっています。いずれ彼の研究資料も何らかの形で公開したいと思っています。彼の授業から学ぶことも非常に大きいのです。
PS ブログやHPの公開、もしされるのなら早いとうれしいです。というのは、美術が義務教育から消えてしまっては困りますから、ネットワーワークを組んでおきたいのです。と言っても今の所何をするというわけではありませんが。よろしければ1月22日付の記事「ブログ制作の練習場を造りました」をご覧下さい。














