発想の方法を選択する
2012年 06月 23日
1時間目は発想。
最初の1時間は、発想の時間。最初に試作用(ごく少量)の粘土を手渡す。粘土の特徴を楽しみながら、つかんでほしいので。
そのうえで、そのまま粘土をさわりながら考えていったり、アイディアスケッチから入っていったり、言葉から入っていったり…。
どのような発想の仕方をしていくかは生徒が選択する。なお、この授業に入る前に、この題材についてそのねらいと概要を話しています。
発想方法を選択するのは、発想方法にはいろいろな方法があるってことを学ぶということも含まれています。
いくつもの発想方法を知っていて,それを選択していけたら,ぐっと楽に楽しく取り組めますよね。・・先生がこの授業のねらいと概要をどのように話し,どのようにこの写真の場面に入っていったのか,実際に見学させていただきたいような気持ちです。