身に付いた力を自分で試す
2012年 07月 17日
力は正しく使って初めて身になるし、それがちゃんと他者に伝わってこそ形になりますよね。自分の中に生まれた力が、世の中に出て行く時の、中学生のドキドキとした気持ちが、美術室の壁から伝わってきます。そんな生徒の気持ちを導くのが、教師の大切な役目なんでしょうね。
中学校美術ならではの良い話を、ありがとうございます。
中学生で美術を学ぶということは高校で「美術」を選択しない限り、それでおしまいです。だから、何とか中学校時代になんか美術っておもいろいよな、とか、いいよなあとか そんな風に思ってくれたらいいなとか思っています。だから、こうした出来事は楽しいです。
夏休みの明の課題をみんなで見るのが楽しいです。