最近寝る前に読む本
2005年 02月 08日
北海道の下川町を舞台に繰り広げられる著者はた万次郎さんと愛犬ウッシーとの日常を描いた作品です。うまく説明がつかないけれども好きな本です。田舎暮らしにあこがれる部分もありますし。下川には毎年夏娘とカブト虫をとりに行っているところです。(昔は北海道にカブト虫いなかったのになあ)
このマンガを読んでいると毎日の生活をまた違う角度から考えてみたりすることもありますし。うーん、忘れてしまいそうな何か大事なものがあるような気がします。はたさんのユーモアがまたいい。時にはダム問題について一住民として考えたり。この視点は鋭いです。
「ウッシーとの日々3」はた万次郎(集英社)P95
娘も大喜びでした、また日本語が増えてきましたよ 子供ながらに使い分けしています パパや公園で会うお友達には英語で、私や日本の家族には日本語でという感じですよ
娘の今のお気に入りの絵本は日本語なので感情を込めて読んであげやすいですね、イクラ絵本と言っても英語だと難しかったりもするんですよね... 夜寝る前の1冊は毎晩同じものばかり(笑) 私が読んだら次は娘が私に読んでくれるんです 子供って一度聞いただけでも結構覚えているものなんですよね
しかし・・ダム問題・・・。漫画を読みながら問題に取り組む・・・・。
私にぴったりですね・・・。絵もノホホンとして、すごい好みですよ。
田舎ぐらし、母の田舎が新篠津という村で、幼い頃そこで過ごした日々は私の行き方に大きな影響を与えていると思っています。