「美育文化」2013 No.1 |
私自身もできるだけ短い文で、写真を使いながら考えを伝えることを大事にしてきたので、とても参考になります。



ダイナミックな紙面構成。そうか、ここまで大胆にやることもいいなって思いました。(あ、ミノオカさんだ!)
美術の授業のレイアウトの勉強の参考資料としてこの「美育文化」誌を使うことにしました。これまでの「美育文化」も使って。


「美育文化」誌が 表紙を子どもの絵から子どもの姿に変えたことも大賛成です。私のブログも子どもの表情を中心にしたいくらいです。

ずっと続いている小野浩司さんの福島での日誌。その中で11月1日の記事には特にひきつけられました。何度も何度も読み直しました。その飾らない文章の中に、授業をつくる教師としての真摯な姿勢を感じますし、図工美術の授業で何を大切にしなければならないか、そのエキスが書かれています。私もこうありたい。

山崎さんのページもじっくり読ませていただきました。
いつも精力的に活躍される山崎さん、でもぼくの中で、山崎さんの一番すごいと思うのは、子どもたちの心とシンクロできる力のすごさ、です。すごく生きづらい"今"を生きる子どもたちの心の想いのはけ口をちゃんといつもつくってくれている。そういうところが、すごい!と思いますし、うれしく思っています。
これって、何気なくやっている人はたくさんいますが、ちゃんと意識してできている方はなかなかいないと思います。
2月のOFF会でお会いするの、楽しみにしています。
新しい年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年もどうぞよろしくお願いします。