APAの本気「始めよう、カメラの授業!」 |

私もカメラを使った授業を続けています。応募が増えているのはとてもうれしいことです。
子どもの「感性の豊かさ」を知っていただくためもこの取り組みは非常に大きいと思っていますから。APAの方々は、子どものよさを見つけてくれる、そんな方々です。上から目線で写真とはこういうものですから、こう撮りましょうなんてことではないのです。多くの学校や子どもたちが参加してくれたらと思います。子どもの笑顔は確実に増えます。授業者もたくさんの発見をすることになるでしょう。
この写真展の応募作品には子どものコメント欄があります。これは出品のときの条件になっています。子どもの表現を大切にしているからこそです。
大人が子どもの作品を単に大人の感覚で選ぶということもしていません、それは審査員を見てもわかります。
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