子どもの描く絵をどうとらえるか
2013年 07月 06日
「初等教育資料7月号」が職員室に届きました。背景の赤い色と泣いている子ども!何んと大胆な絵を選んだのだろうと一瞬驚く。同僚に見せると、ちょっととまどった様子。裏表紙の子どもの言葉と解説を読んで笑顔になった。この絵を描いた小どもが、北海道の知らない大人を笑顔にさせた。子供は教育の対象ではあるけれど、その前に今を一所懸命生きている存在である。子どもの絵を大人の視点で、あるいは美術家の視点で、「自由な表現がいい」「やっぱり子供は天才だ」「のびのびしている」「イキキしている」「大胆な色使いがいい」そんな言葉を並べてみても、この絵のよさや価値はなかなか見えてこない。
教員向けの雑誌とは思えませんww
まあ、オチは読んでのお楽しみ、と云うことですが、『こどもらしいアイデア』を巧く引き出すのも教師というか、大人の役目でのあるでしょうから…
余談ですがネットの発達のおかげで、絵に限らず、大勢の人が多様なやり方で芸術表現の試みを発信できるようになりました。
学校がそれと無縁でいいのか?と考える先生が居ても不思議ではないと私は考えています。
現に私のブログにも心臓が逝かれて、おまけで腎臓吹っ飛ばして透析を受けながらも絵を楽しむ読者さんがおられます。
そういう時代に即した美術教育のあり方があってもいいような気はいたします。
作品の真相?に惹かれて、思わず書店で購入してしまいました(;^▽^A














