映画『オブリビオン』

 トムクルーズ主演の近未来映画「オブリビオン」を見た。映像の自然な感じが実にいい。すごい技術だ。


 主人公が人生の最後に住みたいと願ったその場所、なんだかすごくわかる気がした。ふと、幸せに生きることについて考えしまった。
 映画の中で彼に変化を与えるきかっけとなるもの、それはやはり今も未来も大事なものに違いない。いい映画だ。
Commented by ミノオカ at 2013-10-11 15:16 x
観ました。ワイエスの「クリスティーナの世界」が象徴的に出てきますね。賛否両論ある映画のようですが、ボクは好きです。

もう観られたとは思いますが、この手のSF映画の中では、「ミッション:8ミニッツ」(ダンカン・ジョーンズ監督←デヴィット・ボウイの息子!)が秀逸。その他、同じ監督の「月に囚れた男(MOON)」、「ガタカ(GATTACA)」(アンドリュー・ニコル監督)なども同じニオイがする作品ですね。あと、「パッセンジャーズ」(ロドリコ・ガルシア監督)とか「ミスター・ノーバディ」(ジャコ・ヴァン・ドルマル監督)あたりも、ボクの中では似た方向性のSF的作品かな、と。いずれも好き嫌いがハッキリ出る映画なので、そんなところも気に入る要因かもしれません。
良い映画情報を、ありがとうございました。
Commented by yumemasa at 2013-10-17 20:21
ミノオカさん、クリスティーナが出てきた時は、なるほどって思いました。あの世界観がつながるかのようですよね。そうそう、ご紹介いただいた映画みたいなと思って近くのビデオ屋さんに行ったのですけど、ありませんでした。うーん、見たいなあ。
by yumemasa | 2013-10-06 21:00 | 映画 | Comments(2)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明