映画『オブリビオン』
2013年 10月 06日
主人公が人生の最後に住みたいと願ったその場所、なんだかすごくわかる気がした。ふと、幸せに生きることについて考えしまった。
映画の中で彼に変化を与えるきかっけとなるもの、それはやはり今も未来も大事なものに違いない。いい映画だ。
もう観られたとは思いますが、この手のSF映画の中では、「ミッション:8ミニッツ」(ダンカン・ジョーンズ監督←デヴィット・ボウイの息子!)が秀逸。その他、同じ監督の「月に囚れた男(MOON)」、「ガタカ(GATTACA)」(アンドリュー・ニコル監督)なども同じニオイがする作品ですね。あと、「パッセンジャーズ」(ロドリコ・ガルシア監督)とか「ミスター・ノーバディ」(ジャコ・ヴァン・ドルマル監督)あたりも、ボクの中では似た方向性のSF的作品かな、と。いずれも好き嫌いがハッキリ出る映画なので、そんなところも気に入る要因かもしれません。
良い映画情報を、ありがとうございました。