確かな手応え 「中学校美術Q&A in 秋田」
2013年 11月 17日
美術教育を取り巻く状況は過酷だけれど、会場の中で実践発表に触れていると、そんなことも忘れてしまいそうです。参加者の真剣なまなざしは、心ゆさぶられるからだと思います。
Q&Aにとっては二度目の東北での開催、一回目の岩手(2月)から今回の秋田へととてもよい感じでつながっています。おそらくこれから東北で何かが生まれる、いや、参加された方々を中心に「生み出していく」そんな余韻を残しての大会でした。体調不調も吹き飛んでしまいました。
いま、願うこと、一人でも多くの方にこの会にご参加いただきたいということです。そうすれば確実にもっともっと大きな力になります。ただし次の指導要領改訂の前に時間はあまりありません。
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☆「中学校美術Q&Ain秋田」発表の様子