これからの教育はどこに向かっていくのか |
さて、その教育課程部会のメンバーが変わりました。その第1回目の「教育課程部会 教育課程企画特別部会(第7期)(第1回)」の内容が公開されています。
その中の配布資料も公開されていますが、ここがメンバーの共通の押さえになりながら話あいが進んでいくということになるのでしょうから、注目です。ただし決定ではなくあくまでも基礎資料ということです。こもようなことを踏まえながら授業について考えてみることも必要ですが、実は美術科が関連する内容は実に多いことがわかります。しかし、そのことはまだ世論では十分、認知されていません。図工美術の捉え方はまだまだ狭いです。(そこを打開すべく、このサイトや中学校美術Q&AのAction会議などをやってきました。)
今後の美術教育を考えていくために必見の情報だと思います。
なお、膨大な資料の中からその一部を以下に転載しました。


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