Nikon E950 |

このカメラを見た第一印象は無骨でかっこ悪いというものでしたが、なぜか使っているうちに
ボディの重厚感、凝った塗装、回転するレンズ部分の節度ある動き、見やすい液晶、手になじむ形と大きさというようによく考えられたデザインだと感心することがたくさんあって、自分の中ではかっこいいカメラに変わっていました。なんとなくドイツ車という感じでした。
壊れてしまいましたが、10000カットほど撮影したのでまあいいか、と言い聞かせているのでした。
というわけで、今は手ぶれ補正のついているコンパクトカメラLUMIX FX7を使っています。これは気軽に撮影することを目的に購入。フットワークが軽いです。500万画素を越えていますが、絵的にはE950の方が好きです。しかし FX7もよいカメラかな。手ぶれ補正の威力は絶大で、胸ポケットにも入るし、撮影範囲がものすごく広がりました。
すてきな機種ですね。記事を拝見していると、何かクラシックなカメラの操作感を連想しますね。
最近ってスペック重視のものが多く、操作感よりも、数値化した性能で競争してる感じがちょっとするような...
自分を表現するための道具選びという視点で、性能云々ではなく、自分に合ったものを選択していきたいです。
「スペック重視のものが多く、操作感よりも、数値化した性能で競争してる感じがちょっとするような..」というのには同感です。
数値化できない部分に大切なことはいっぱいありますね。つくり手のこだわりが伝わって来るような商品はおもしろいし、いいですね。E950のずっしり感、手触り、よかったのです。
最近、アナログカメラを使わなくなってしまい、物置でカメラが泣いています。私は20年間オリンパス一筋でした。天体写真を撮るときなどの超々望遠レンズには軽量コンパクトなボディーが向いていたからです。
今は山崎さんの兄弟機種のLUMIX-FZ10を使っています。パチンコで勝ったとき、その足で買いに行きました(笑)
世の中、便利なものが出回りすぎて目移りします。
私はNikon FMを使っていました。OMも繊細なカメラでしたよね。LUMIX-FZ10なら、多用途で手軽に使えますね。
パチンコといえば、私は結婚前のお金の必要なときに,1週間で10万円以上負け、それ以来やめました。のめり込むタイプなので、麻雀も覚えないようの気をつけています。ゲームなどもきっと買ってしまったら、恐ろしいことになりそうです。
星は、彗星、日食を追いかけています。以前やってきたヘールボップ彗星は条件がよい場所をということで、標高4050メートルのマウナケアに登りました。雲の上からの観測なので全天の四分の一に渡る彗星のしっぽは感動ものでした。日食はベトナム、モンゴル、イランへ観測にでかけました。最近は金欠で、もっぱらインターネット上で楽しんでいます。
そして実際に行動してしまうのが、すごい。
以前大雪山で降るような天の川を見て、本当に感動しました。恐ろしいほど美しかった。あの日は特別でした。
あんな体験をたくさんしているんでしょうね。日食も不思議ですよね。それにしても雲の上からの観測で全天の四分の一に渡る彗星のしっぽ信じられません。見たんですか。うーん、すごい、今頭の中で想像しています。写真も撮ったんですよね。
半端ではないですね。やっていることが、なんか、このコメントで興奮した山崎でした。

私もつい最近、自分用にLUMIX FX7を購入しました。お店の人の一押しと限定の色(ホワイトです)に惹かれて・・・手軽で便利で画像もかなり良いです。旅行では大活躍でした。
質問ですが、ブログやホームページに載せる画像のサイズはどれくらいで撮られているのでしょうか?サイズによっては開きにくかったり、容量が早くいっぱいになったりするのかな?と・・・初歩的な質問ですみません!
ところで、写真は撮影時はサイズの事はまったく意識していません。写真はすべて他のソフトでリサイズしていますので、macならhttp://yumemasa.exblog.jp/1524642/で紹介したソフトであれば、簡単です。娘もこのソフトを使っています。Windowsでも簡単なソフトがあるはずです。PhotoShopも持っていますが、これでリサイズできますが。めんどうなので、使っていません。エキサイトのブログは最大500KBまで可能。他社のブログより大きめの写真がUPできるよです。よければ、私の「ブログ制作体験」で実験してみて下さい。あれこれ悩むより試してみるのが一番かも知れません。