美術教育のこれからを語りあう一日
2015年 03月 22日
まずは朝から、大学のゼミ生と卒業研究のテーマについて、二人でいろいろ話し合いました。その中ですべきこと、したいことが明確になってきました。美術教育でいうところの「主題を生み出す」ということです。ちなみにテーマは「美術館賞の教育的意義」。彼の中学時代に出会った絵、その絵の鑑賞のきっかけを与えてくれた先生との出会い、そして「学習コーチング」や「対話による美術鑑賞」との出会い。研究室を笑顔で出ていきました。
そして午後からは東京在住の学び研のみなさんとskype会議。27インチの画面にうつし出されている画面をみながらの会議はとても臨場感があります。メールで事前にレジメが配布されていますし、8人参加(山崎のみSkypeで参加)で普通の会議と変わらない感じです。ちなみに「美術による学び研究会 東京大会」(この東京が第10回目の大会。節目になる会になります。)9月21日、22日、23日の3日間。中学校美術Q&Aの最終報告やアクション会議の要素も盛り込みます。充実した内容になります。ぜひご参加ください。注目の研究会になるでしょう。

skype会議のあとは、音威子府美術工芸高校の野村さんが遊びにきてくださいました。
野村さんとは昨年からメールを通して、やりとりをしていましたが、実際にこんなにじっくり話すのははじめてです。内容は4つの観点を明らかにした授業づくりをすすめることで、生徒の学びがより豊かになってきているという話です。言葉にすると簡単ですが、野村さんが実感している生徒の変容、もっともっと知りたくなりました。同時に北海道の美術教育をとりまく現状についてもあらためて考えさせられました。なんだかとてもうれしくなりました。
この合間に同じ北翔大学の芸術学科の学部長の林さんと3月28日に札幌で開催する「対話による美術鑑賞ワークショップ」についての打ち合わせも。

研究室からまったく出ずに一日中、美術教育について語りあっていました。この話し合いから、いろいろなことがはじまっていくのですから、こんなにおもしろいことはありません。














