
札幌の湯浅さんや石狩の岩崎さんと研究室でゆっくりお話ししました、その後、場をかえて6時間ほど話しました。メモも取りながら…。これから北海道の美術教育界のために何か、役に立てないだろうかというようなお話しです。いろいろなアイディアが生まれました。面白くなりそうです。
自分としては30年以上北海道の美術教育を見続けてきて、その変化を感じていますし、また私は、その中で育てられてきた存在でもあります。
それにしても、3人の考えている方向や課題意識、共通項がとっても多いです。「北海道造形教育連盟」や「美術による学び研究会」で、かかわってきていることも大きいです。私は「中学校美術Q&A」で得たものを生かせます。それぞれの得意分野を生かしながら、これから動いて行きますが、小さいけれど確実に、そんな感じで。
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美術教育のこれからを語りあう一日