《美術教育の価値をご理解いただく》 高校内で「芸術の時間展」 |

展覧会の内容から「美術教育の価値をご理解いただく」というタイトルをつけていますが、これは学生が「美術の時間を通して学んだことを再発見する時間」でもあり、同僚や保護者にとっては「教育とは何かを考える時間」にもなるでしょう。こうした取り組みの有用性をますます実感します。





































(山崎感想)
黒木さんによると「限られたスペースで6科目の前期分を紹介するので、かなりカットしなければならないのが残念。」とのことですが、この取り組みは今後も続くそうです。期待は高まります。
黒木さんの作られたパネルに「身につけさせたい力」ではなくもはや「身につけた(身につける)力」の方がいいレベルですね。
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