市民とつくる「美術による人間形成」

 今日、宇都宮の山口喜雄研究室に研究会の開催の準備に行きました。そこで出会ったのが真岡(もおか)青年会議所の方々。写真は会の持ち方の打ち合わせをしているところですが、山口先生を中心に真岡青年会議所の方々が核となって進めています。活動の原点は久保貞次郎氏らの活動にあります。
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会議所の方々は「教育美術展」と子供対象のアートワークショップに取り組んでいますが、そのことを通して「美術は街おこしになリます!」「子供は多様だけれど、美術はその良さを発揮させる」「子供を見る目が変わりましたね」「美術館に行くようになったんですよ」みなさん、それぞれ仕事をお持ちの中、時間を作っての活動です。こんな話を、スマホに収めた様々な動画や写真を見せながら話してくれるのです。なんだか同志という感じです。

 私は「美術教育」は、美術教育関係者だけでやっているだけではなく、美術教育の関係者以外の方々との連携が大切と考えてきました。中学校では「街かど美術館」で PTAと地域の方々の協力によって「美術」を通して「子供と地域」が、つながることを実感しました。大学に行って「街かど美術館」で培ったものを活かしたいと思っていましたが、順調ではありません。
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でも、真岡では市民が主体となって活動している様子を見て、大いに刺激を受けました。明日の基調報告やプレゼンがとても楽しみです。本当にこのシンポジウムに参加できることになってよかったです。

 こうして子供たちのために自分のお金も時間も使って活動する大人がいるんだということ。なんだか泣けてきます。子供のことや子供の表現の語るその様子「美術による人間形成」じゃないですか!


 ふと「レッジョエミリア」の教育が生まれた歴史を思い出しました。

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 ☆久保貞次郎の言葉

いつも見かける中学生の印象が変わりました
by yumemasa | 2016-01-08 23:48 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明
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