おといねっぷ美術工芸高校の「卒業制作発表会」
2016年 01月 22日


最初に体育館で3年生36人が一人一人堂々と話していました。伝えたい思いがあるからこそです。中には親やともに学んだ仲間への感謝の気持ちを述べていた生徒もいました。




自分が知りたくて、どんどん聞いていきます。素晴らしい光景です。

地域の人は褒めているのではありません、本当に感心して、いろいろ尋ねているのです。こうした地域の方々とこうした時間を共有すること場面、素敵すぎます。村長や教育長まで地域の方の一人としてこられていました。来賓とかではないのです、地域の方として。


発表者は作品2点の他にポートフォリオを作っています。学びの過程が見えます。高校生の話も素晴らしいですが、このポートフォリオも充実しています。さらに作品には解説も付いいます。
ポーオフォリオも作品解説もステージでのプレゼンも3年間の学びを振り返るしかけになっていました。


上の写真は、発表を聞いていた、下級生が3年生の発表から学んだことのメモです。「卒業制作発表会」を全学年でやっていくことに大きな意味を感じました。この方法を取り入れてから3年目だそうです。教育もより良いものを目指しています。こうしていくことで学校の中に豊かで質の高い、文化が生まれていくのだと思います。
「卒業制作発表会」での高校生の姿を多くの教育関係者(美術教育にとどまらず)、いや、大人にも見て欲しいと強く思いました。おそらく、一人一人にインタビューをしたら、高校生たちは、大いに語ってくれることでしょう。そのことを通して教育の可能性を感じるに違いありません。
《関連サイト》
⭐︎おといねっぷ美術工芸高校かつて、ここで校長をされていた石塚先生にお会いできました。生徒のよさを見つけるプロです。














