7月27日は釧路で全道造形教育研究大会があります。研究のキーワードになっている「つなぐ」。非常に広い意味で捉えています。教育課程をどうつくりあげていくかは、教師の大事な大事な仕事です。具体的には題材の提案になっていくのですが、その時の設定のあり方が非常に重要です。今回の釧路の提案に強く共感します。全道造形教育研究大会は幼稚園・保育園から高校までの幅広い校種で考えますから、さらに意義深いです。
岡田京子教科調査官の公演もありますので、これかまでの美術教育とこれからの美術教育のあり方を俯瞰して捉える絶好の機会です。