岡山の研究に対する姿勢の素晴らしさ

岡山の研究に対する姿勢の素晴らしさ_b0068572_07343343.jpg この写真は中学校の公開授業を終えての授業者の説明場面です。普通は一人です。しかし、岡山は3人でした。3人で授業をつくってきたからです。生徒への授業アンケートを元にした分析した3人のデータが年間の指導のあり方と合わせて発表されました。岡山の研究に対する姿勢が見えて来ます。
 またこれだけではありません。研究を推進してきた辻さんが、この研究をすることになってから中学校は美術の先生方全員が公開授業を実施したと伺いました。ここで得たものは計り知れないでしょう。
 授業者の先生に、授業後お話を伺いました。そこで印象的だったのは「皆さんのおかげで」という言葉が何度も何度も出てきました。言葉だけではなく、本当にそうだったのだと思います。
 そして、授業者の先生が言われ「授業を変えていけば、子供の反応が変わって来ますから、頑張れます」という、いわゆる「教室が変われば、生徒が変わる」という実感。それは、教師としての喜びでもあります。同じ言葉は保育園の先生からも伺いました。この様な研究がうまれた背景を知れば知るほど、未来を感じます。辻さんが「一人のスーパースターがやる様な公開授業にはしたくなかった」と語っていました、まさに、その通りでした。そして大橋さんをはじめ大学と皆さん、指導助言の先生がたとの連携も、素晴らしい。岡山に来てよかった、本当に本当にそう思います。ありがとうございます。
 
ちなみに、来年開催される全道造形教育研究大会、空知大会では 「一人の百歩より百人の一歩」を大切にしているそうです


Commented by okachubi2009 at 2017-11-15 20:51
山崎先生

この度は岡山大会にご参加いただき大変ありがとうございました。授業や展示を丁寧に観察いただき、適切なアドバイスをたくさん若い先生たちとともに聞かせていただき、「次」を楽しみする雰囲気が芽生えていたような気がします。まだまだ私には、やるべきことがあるのかなと感じ寺た次第です。
Commented by yumemasa at 2017-11-17 06:56
辻さん、次にやるべき事、やりたいことが見えてきたと言うのは最高ですね。
大学の講義の中で、こうした共同研究の意義や価値、難しさ、面白さについても話してきましたが、岡山でのこうした取り組みのことも紹介させていただこうと思っています。
辻さん、ぜひ、また!
by yumemasa | 2017-11-15 07:34 | Comments(2)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明
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