さくさく彫れてこそ楽しい
2005年 06月 17日
本来は砥石で研いであげるべきですが、電動の研ぎ(磨ぎ)機を使っています。小学校の先生にも授業で貸してあげましたが、子ども達からも好評とのことでした。
よく彫れるようになったときの生徒の笑顔いいです。
でも市販品のこのような研ぎ機で何かいいものがないかなあ。どうしても刃がまるくなりがち。美術室には砥石を置いてはいますが。
美術が週2時間の頃は砥石を使わせていたんですが、今は一学年220人の生徒と少ない授業時間で…。
(追記)
この関連記事を庄子さんにお願いしていたら、ちゃんと書いてくれました。何か感激です。
これをネット上「共同研究」と名付けましょう!(05年12月15日)
☆研ぎについて(ハートでアート)
小刀については、カンナの刃も研げる砥ぎ機で研いでいます。これはドーナツ型の砥石がモーターで回っている物です。温度を下げるために上から水が流れるようにタンクもついています。
どちらの砥ぎ機もこの記事の写真のような丸い部分で研ぐのではなく、水平面を使って研ぐので、研ぎやすいと思います。
刃物の研ぎにはうるさい庄子でした。
先日フレッツISDNからやっとBフレッツにしたので、4〜6月までの更新に追いつけなかった部分をやっと見ている庄子です。
あとは、7月で追いつきます。