田中真二朗さんの「15歳の存在証明」の授業での出来事です。授業の終わりに生徒たちがよく下の写真にある掲示物を見ていました。掲示物とは「15歳の存在証明」のポスターです。この題材の導入後、生徒たちが決めた「15歳の存在証明」で取り組もうとしている「主題」を紹介するポスターです。

学年の生徒全員のものが紹介されています。そして、そのポスターの中に入っている「言葉」が、ものすごくよいと思いました。これは生徒の学び合いにも、生徒のメタ認知能力を高めることもつながっていくでしょう。

(写真をクリックすると拡大表示されます)
美術室の後ろには、昨年度のポスターや作品が掲示されています。生徒が見に行っているのが印象的でした。


これは昨年のポスターですが、そこに添えられている言葉より、今年の方が圧倒的によくなっていることがわかります。教師が現状に満足せず、常に学び続けているからこそ、このように改善していくのでしょう。

こうした生徒自身のコメントがあると、作品の捉え方が違ってきます。