《重要記事》中学校で美術を担当する先生が知っておくべき考え方

 中学校美術の学習評価をどうするか、その基本的な考え方を動画で解説してくれています。なんとありがたいことか!文部科学省 初等中等教育局 視学官 東良雅人先生が直接解説してくれます。
研究会に参加する時は、この27分の動画を試聴していることが前提であれば、協議もいっそう深まるでしょう。というより、授業を担当するなら必ず知っておくべき内容です。

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《関連サイト》

 ☆ 美術科の改定のポイント (東良雅人先生)

 ☆図画工作科の改定ポイント (岡田京子先生)


Commented by k-yoko2525 at 2021-02-21 09:59
+非常勤講師のkirinnです+                情報ありがとうございます。講師という立場上、教科の研修機会は無く、自分で探して自分で全てを作り出すという楽しい?立場です。
「これでいいのか?」自問自答をしながら授業を作っていきます。
新しい光村の教科書も楽しみです!…いつも感謝♥


Commented by yumemasa at 2021-02-21 23:46
kirinnさんの blogタイトルにも、共感しています。講師の方にとっては研修の機会という意味で厳しいですね。でも、こうしてより授業を求めていることは、生徒にとっても良いことですよね。ありがたいなって思います。この研修のサイト、画期的です。
それから新しい光村の教科書、授業の取材を元に何度も学校に通いながら、作り上げたページは、生徒の学びのプロセスや思考過程が見えるようにしました。お役に立てればと思います。
by yumemasa | 2021-02-20 17:47 | Comments(2)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明
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