ネット上で子どもの作品鑑賞ができる大規模なサイト |

そこで新たなサイトを立ち上げます。これは文部科学省の委託事業の一貫ですが、その説明のプレゼンテーションを私の「豊かな美術教育を」からダウンロードできるようにしました。
西尾さんとしては3分間で3枚制限という厳しい条件のもとでのプレゼンであり、ご本人曰く「文字ばかりで…」ということでしたが、その志を広く知って頂く事は有益と考え、公開の協力を得ました。今後の動向に注目!西尾さんから最新情報をいただいたら、このブログでもお知らせします。ちなみに私も協力させていただくことになっています。
★プレゼン資料は、ここをクリックし、ダウンロードしてください。
( ↑アニメーション効果はパワーポイント2002以降で)
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西尾さんのように誰かが力強く動き出す事で、日本のどこかの教師が刺激を受けて動き出す。そうすることで、これまた日本のどこかの子どもが意欲を持つ。素晴らしいなあと思います。
「応募したら、日本中、いや世界中の人に自分たちの作品が見られるかも」と言ったら、生徒は「すごーい、がんばる!」と言っていました。
西尾さんもこのこと知ったらうれしいだろうなあ。間接的に関わった私もうれしいです。目の前の子どもたちだけではなく、日本のどこかの子どもたちを、私たちがつながることで育てていきたいですね。