(寄稿)「はみ出す力展 Vol.4」について 飯田成子さん

(寄稿)「はみ出す力展 Vol.4」について
 飯田成子さん

うらわ美術館で図工・美術の授業展「はみだす力展vol.4」が開催されています。
コロナ禍で授業がリモートになったり分散登校になったり、対面授業ができなかった時期があった一昨年、昨年があり出展を断念された先生も多い中、それでも研究を続けて来られた先生方の出品です。この展覧会の特徴としては、幼児・小学生・中学生・高校生・大学生と発達段階に応じた美術教育を展示しているのと、学校以外の機関や、企業がどのように美術教育に取り組んでいるのかを見ていただく展示になっていることです。
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運営は武蔵野線沿線美術教育実践学習会「び会」です。年に6回の学習会を行ってきました。この展覧会は「び会」の会員だけでなく、全国で美術教育を研究している方にお声をかけさせていただいて、広くそれを紹介しています。また、新しい試みとして近くのレンタルスペースをお借りして、4つの企業によるワークショップも開催しています。11日には東亞合成さんにアロンアルファーを利用した作品。午後はマルマン株式による紙の可能性を広げるワークショップを開催しました。どちらも好評で、創作ことを楽しんでいただけました。教育関係者には素材の可能性について熱心に研修されていました。
18日にも日本理化学さんによるキッドパスとG-tooさんによるコピックのワークショップが開催されます。まだ、空きがございますのでお時間がある方は是非参加をお願いいたします。


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昨日はオンラインでび会の総会が行われ、東良先生にご講演をいただきました。この美術展の歴史とともに、「子どもたちの中で”問い“が生まれるその瞬間“」という演題でこの展覧会の意義について、今、これからの美術教育についてお話いただきました。その後、オンライン鑑賞会を行い、幼児、小学校、中学校、高校、大学から1名ずつ発表していただきました。参加者からの質問にも答えながら有意義な鑑賞会になりました。
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限定公開で動画もご覧になれます。個人情報保護の観点から、画質は落としています。


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by yumemasa | 2022-09-18 09:26 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明
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