
奈良さんが子どもたちとどう過ごしていたのか、それがPV にまとめられています。
奈良さんと子どもたちの共同制作が生まれた場所。


これらの絵は、キャンバスではなく、屋根の廃材であるトタン板をもとにつくられています。奈良さんへこの取り組みを提案した今野満寿喜(ますき)さん(パン展「ラムヤート)がつくったものです。そこにポリシーを感じました。今野さんの生き方にもつながっているように思います。
会場で今野さんから、「家に奈良さんの作品があるから見に来ますか?」ってお誘いを受け、自宅に入らせていただきました。
今野さんのご自宅に伺うと奈良さんの作品が。奈良さんが1ヶ月近く滞在していたときに描いたそうです。お子さんも描いています。

棚に、奈良さんの絵(右)。これは娘さんが奈良さんに「私を描いてほしい」とリクエストして描いてもらったそう。そのアンサーアートが娘さんの描いた左の絵。
奈良さんが、こんなところに絵を描いたのは、今野さんだからこそでしょう。上にはお子さんの描いた絵が飾られています。下の扉にも。
このような記事が書けるのも、今野さんの了解があってのことです。実は、今野さんの石窯パンとコーヒーの店「ラムヤート」が開業した(2007年)とその後何度かお店に行っています。若い店主のこだわりを感じていたのでした。それが、こんな展開になるとは!彼の自宅に伺って、いろいろな話を聞いているうちに、今野さんがいたからこそ奈良さんと子どもの共同制作が生まれたんだなと実感しました。