12月8日、
ゆうばり小学校の3年生と5年生を対象に「対話による鑑賞」をおこないました。アートコミュニケーター3人(山際・長谷川・三宅)と山崎の4人で、グループ単位での鑑賞です。

鑑賞した作品は旧夕張市美術館の収蔵作品です。教育委員会の山口さんと相談しながら、作品選定。
実際の鑑賞の写真をご覧いただければ分かると思いますが、子どもたちは活発に発言していました。なんと素敵な子たちだろう!

担任の先生もいつもと違う子どもたちの姿を見て、嬉しそうにされていました。「いつもは話さない子が今日は積極的です。」子どもたちは教室に戻るなり、「楽しかった」「もっと見たかった」「またやってほしい」などの声があがったそうです。
以前、地元の方から「夕張の子どもたちは、人前で話すことはそんなに得意ではない」とか「おとなしい」と伺ったこともあったのですが、それを見事に覆してくれました。
会場にはこの鑑賞教室をやることを即決してくれた校長先生をはじめ、教育長、それから旧夕張市美術館館長、北海道新聞社の方もいらしてくれました。
活動が終わってまずは簡単な振り返り。旧夕張市美術館の館長上木和正さんから感想をいただきました。子どもたちが自分の言葉で作品について語る様子について、高く評価してくれました。目の前の子どもの姿こそ、館長が求めていた鑑賞者の姿なんだと思います。実際の活動を支えてくれている山口さんも一緒です。山口さんは学芸員の資格も取られて、ますます心強い存在です。最後に有村校長先生から「来年もぜひ!」。ありがたいことです。《関連記事》