娘の作品づくり(その4・おわり) 授業について考える

今回の作品づくりは「夏休み作品展」の作品という、ひとつの場が与えれました。そこで、娘は自分が得意な工作でと決めていました。中学生にもなったし、難しいことがしたい。で、決めたのが木彫でした。テーマは自分の釣った魚がもとになりました。
娘にとって、表現方法も表現内容も自分にとってやる価値のあるものでした。
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 授業の中で、子どもが主体的に表現するために、このあたりの子どもの気持ちをもっともっと考えてかなくてはなと改めて思いました。
 中にはどちらも嫌なんて子どももいるわけですから。自分にとって価値があると感じるようなそんな授業を求めていきたいあらためてと思いました。難しいなあ。
 
 木彫を今回しましたが、色を塗りました。大人である概念では塗らなくていいのにと思いましたが、娘の中では塗ることは必然でした。ここも大事だと思いました。私のためにつくっているわけではないのです。

 そして時間のことや環境のこと。たっぷりと時間があって、必要な用具があって、調べたいときに本やインターネットがあって、わからないことがあったら気軽に相談する相手がいて。作品展という発表の場があって、作品を持ち帰れば親が飾って、喜んで。授業改善の視点がたくさんありました。これまでいろいろな幼稚園や小学校での子どもたちの活動を見てきて、生き生きと活動しているとき、いつも共通していると感じたのが「充実した環境(かなり広い意味での環境です。)」でした。

いろいろと考えさせれました。



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娘の最後の感想を読み、へえ、行為そのものに喜びを感じていたんだと思いました。

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by yumemasa | 2005-08-22 20:36 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明
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