娘の作品づくり(その4・おわり) 授業について考える
2005年 08月 22日
娘にとって、表現方法も表現内容も自分にとってやる価値のあるものでした。

授業の中で、子どもが主体的に表現するために、このあたりの子どもの気持ちをもっともっと考えてかなくてはなと改めて思いました。
中にはどちらも嫌なんて子どももいるわけですから。自分にとって価値があると感じるようなそんな授業を求めていきたいあらためてと思いました。難しいなあ。
木彫を今回しましたが、色を塗りました。大人である概念では塗らなくていいのにと思いましたが、娘の中では塗ることは必然でした。ここも大事だと思いました。私のためにつくっているわけではないのです。
そして時間のことや環境のこと。たっぷりと時間があって、必要な用具があって、調べたいときに本やインターネットがあって、わからないことがあったら気軽に相談する相手がいて。作品展という発表の場があって、作品を持ち帰れば親が飾って、喜んで。授業改善の視点がたくさんありました。これまでいろいろな幼稚園や小学校での子どもたちの活動を見てきて、生き生きと活動しているとき、いつも共通していると感じたのが「充実した環境(かなり広い意味での環境です。)」でした。
いろいろと考えさせれました。


娘の最後の感想を読み、へえ、行為そのものに喜びを感じていたんだと思いました。
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