北海道苫小牧市にある「ウトナイ湖鳥獣保護センター」の展示に感激しました。それがこの展示です。
とにかく近くで見ることができます。この展示に顔を近づけけて見ていた小学生の真剣な表情が印象的でした。
剥製の出来も見事なのはもちろんですが、こんなに近くで見れるようにしてくれたなんて!感激しました。あまりにも嬉しかったのセンターの方にそのことを伝えたほどです。
この展示は、当然のことながらリスクを伴います。そのリスクをとりながら、こうした展示の方法をとったことに敬意を表します。こんなに生命感を感じたのは初めてです。

実は、この展示を近くで見るためには、靴を脱いで、カーペットを敷いてある段にのぼることになります。リスクを回避するために、よく考えられています。また鳥そのものを見せるために、他の要素は簡潔にしています。見事です。
先日、ウポポイで展示を見てきました。アイヌ文化を学べるゲーム類が、置いてありましたが、それらには、一切触れることができませんでした。カード類も重ねて展示されているために、中身が見えません。きっと展示へのいたずらがあったのでしょう。とてもがっかりしましたが、展示がもたらす効果よりも展示そのもののが大事だという判断でしょう。でも、一点ものでもないし、手作りでもないゲーム類なので、理解に苦しみます。教育普及という視点では、ゲーム類はとても良いものなのに。