「Work In Progress(第11回)」 という作品展で、市民を対象に「対話による鑑賞」をしました。抽象作品を前にすると、「意味がわからない」「どうみたら良いのか」と言う声も聞きます。自分なりに見ると言う行為を諦めてしまうとしたらもったいなことです。
そこで「対話による鑑賞」を通して、自分なりに見てくことの面白さや、他の人と対話しながら鑑賞することで見方が広がったり、深まったりする面白さを実感できることを目指します。

今回は作家さんが多いので、一人8分程度ですすめました。時間を切って早めに切り上げていくのは初めてですが、作風がみなさん、大きく違うのでとにかく、面白い。


一人で、複数の作品を展示しているので、その関連性にも触れることもあり、一点をじっくり見る見方とは違う面白さがあります。

人によって、見方が違います。他の人の考えを聞くと、また違って見えてきたりします。そこがこの鑑賞の醍醐味でしょうか。私も鑑賞前にシュミレーションしますが、予想もしない展開になったらりします。
今回は鑑賞後「鑑賞は創造行為でもある」とか「見る人が作品をつくる」「自分なりの意味や価値をつくる」ことなどについても話させていただきました。
今回は私のファシリテーションの後に、キュレーターの塚崎さんにゆる「トークセッション」を設定しました。今度は作家の考えを知るわけです。
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