VUCAの時代のデザインは、そうあるべきか?そうしたことの上で出版されたのが「
デザインマネジメント7つの指標」(
玉田 俊郎編・著)です。

なお、本書の「序にかえて」の締めくくりの中で、これからの教育について述べています。以下の通りです。
「最後に本書では創造性、教育について取り上げている。以前より日本においては、人的資源が最も重要な資源であり、時代に見合った教育が実践されてきた。今日の教育において、創造性が日本を前に動かす原動力である。「創造性」こそ、21世紀の時代を切り開く礎と考える。」(引用以上)
こうしたJDMA(日本デザインマネジメント協会)の考えのもと、現在有志で、JDMAと協力してデザインを軸に据え置きながら、実際に授業をしつつ、これからの中学校の美術教育をつくっています。というより、美術教育のその先でしょうか?今後のことは、このブログでも報告していきます。
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