JDMA・デザインの授業が培ったもの

JDMA提案のデザインの授業(問題解決のためのデザイン)の取り組みでつくった生徒のプレゼンテーションを見て、職場の同僚たちが、次のようなことを言ってくれました。

「美術は、絵を描いたりものをつくったり作品をつくる教科だと思っていました。美術っていろいろな教科に繋がるんですね」「デザインの授業は理科とも関連していますね。」「理科の要素も多いですね。」

実際の生徒の取り組みでは、自分たちが設定した問題解決のために、たくさんのアイディアを出します。同時に、アイディアの妥当性の検討材料として、物質の特性や価格など具体的なものから、最新のテクノロジー、あるいは研究成果、医療や教育に関する知識を必要とし、調べていました。生徒はデザインを通して「幸せ」を実現するために、分担して調べ、検討していました。こんな生徒の姿を見てSTEAM教育の一例としていま、こうして報告させていただいています。
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*上記のAは文部科学省の見解とは違いますジョンマエダさんが、提唱していた金考え方にもとづいてのものです。

そして何より、大切なことは、生徒がこの取り組みを通して、他の教科に興味を持ったり、職業に興味を持ったりする可能性が高まるということです。またGOOD DESIGN賞の Webサイトで公開されているデザイナーのプレゼンに触れる中で、大人たちがさまざまな人たちと力を合わせて、一生懸命になって、幸せを生み出そうとしていることが、わかります。

JDMAのデザインの授業に2年間続けて、取り組み私はさまざまな発見をしました。

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*STEAMの取り扱い方や、STEAMのAについては、文部科学省ではもっと広い意味にとらてています。以下をお読みください。
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by yumemasa | 2025-12-29 21:50 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明
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