娘の木彫

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 娘の木彫「ヤマセミ」も何カ所か手を切りながらも進んでいます。この作品には「がーこちゃん」と名前をつけてやっています。
 昨日は手を切ってその痛さで涙を流していました。16日が始業式ですから、いよいとカウントダウンという感じです。
 ヤマセミのポーズを振り返るようなポーズにしたものだから、難しいようです。特に頭の感じが…。「とうちゃん、どっか変でない?」と聞かれても、返事に困ってしまいます。写真を見てやるのは相当難しいですね。
 我が家の文鳥がモデルにもされていました。
Commented by somethingt at 2006-01-13 00:16
ちょっとご無沙汰ですかね(^^)
娘さんのカワセミ、ずいぶん形になってきましたね。やはりトサカがどう仕上がるのか楽しみです。『手を切る痛み』は辛いけど、その痛みから得られるものの何と大きなことかと思います。文鳥をモデルにするところはさすが、リアリティの部分での探究心でしょうか。でもだからでしょうね、『どっか変でない?』っていう問いかけは…。
それにしてもいつも思うのですが、『とうちゃん』という言葉の何と温かなことか・・・とうさんよりもパパよりも、とうちゃんが山崎先生にぴったりな気がしてなりません(^^) 岩田でした。
Commented by yumemasa at 2006-01-13 01:27
岩田さん、おひさいしぶり。ヤマセミ苦戦してますよ。「出来上がりの満足度は何点くらいよ?」って聞いたら65点かなあ、75点かなあ、などと言ってしました。珍しく手を切ることにビビってきたみたいで、適当に妥協して着彩に入るようです。今回はホンモノ見ていませんから、感動という面では弱いのかもしれませんね。でも楽しんではいますね。
ところで私は「とーちゃん」ではなく「ダディー」や「父上」「お父様」を何度も提案しているのですが…。
Commented by ときどきファンタ+ at 2006-01-13 18:36 x
魚より難しいのでしょうか・・・。でも仕上がりは素敵なような予感がします!
どんな作品に出来上がるのでしょう。。。楽しみです!
Commented by yumemasa at 2006-01-13 20:30
ときどきファンタさん、これ魚よりはるかに難しいようです。よりによって首をひねったポーズですから。でも楽しんでいますよ。今居間で色塗り始めました。楽しみにしてくれるとうれしいです。
by yumemasa | 2006-01-12 18:11 | Comments(4)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明