娘の木彫
2006年 01月 12日
昨日は手を切ってその痛さで涙を流していました。16日が始業式ですから、いよいとカウントダウンという感じです。
ヤマセミのポーズを振り返るようなポーズにしたものだから、難しいようです。特に頭の感じが…。「とうちゃん、どっか変でない?」と聞かれても、返事に困ってしまいます。写真を見てやるのは相当難しいですね。
我が家の文鳥がモデルにもされていました。
娘さんのカワセミ、ずいぶん形になってきましたね。やはりトサカがどう仕上がるのか楽しみです。『手を切る痛み』は辛いけど、その痛みから得られるものの何と大きなことかと思います。文鳥をモデルにするところはさすが、リアリティの部分での探究心でしょうか。でもだからでしょうね、『どっか変でない?』っていう問いかけは…。
それにしてもいつも思うのですが、『とうちゃん』という言葉の何と温かなことか・・・とうさんよりもパパよりも、とうちゃんが山崎先生にぴったりな気がしてなりません(^^) 岩田でした。
ところで私は「とーちゃん」ではなく「ダディー」や「父上」「お父様」を何度も提案しているのですが…。
どんな作品に出来上がるのでしょう。。。楽しみです!