おもちゃにももっと目を向けたい
2006年 01月 18日
売られている日本のおもちゃがあまりにもひどくて…。それで、よいものを探すと高価です。それにどこにでも売っていない。絵本についてはかなり認知されてきていますし、よいものもたくさんあるのに…。あー、テレビゲームは隆盛をきわめている。テレビゲームについては、いろいろな問題点が指摘されながらも…。
ということで、おもちゃが子育てにいかに重要かをわかりやすく書いた本です。またよいおもちゃが多数紹介されています。
☆「子育てにおもちゃを」
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☆子どもにはよいおもちゃを(1)
山崎さんは、子どものおもちゃについてもお詳しいのですね。
保育園でもおもちゃ選びは重要で、検討に検討を重ねて選びます。
うちでも娘のおもちゃ選びにはたいへん気をくばりました。
子どものおもちゃを選ぶためには、目の前にいる子どもが、今どんなおもちゃが必要なのかを知らなければなりませんので、子どもの発達や、子どもというもの自体についても大人は学ぶ姿勢が必要だと思います。
でも、おもちゃをあれこれ選んでいると、木の枝や、石、砂、水などで、夢中になって遊んでいた幼い頃を、ふと思い出したりします。
自然の中にもおもちゃがたくさんあるようです。
自然から学ぶ」でした。なんか嬉しいコメントです!
フラフープもおもいそりけれど、竹馬もおもしろいです。小学生の時、木でつくって遊びました。こう書いてあー、娘ともすればよかったなあと思いました。