錯視 |

いわゆる「錯視」ですが、これはすごいと思いませんか?いくらそうだと言われても信じ難いです。
作者はエドワード エイデルソンというMITの教授。
☆Edward H. Adelson教授のサイト
↑とっても充実したサイトです。
例えば、Lightness Perception and Lightness Illusionsなんかは、フラッシュとBGMを使った「錯視」を楽しめます。センスも抜群!
*この画像は、上記サイトからダウンロードできるようになっています。
©1995, Edward H. Adelson. These checkershadow images may be reproduced and distributed freely.
《関連記事》
☆ 錯視(北岡氏)
信じられず、画像処理ソフトでRGB値を確認してしまいました(笑)。
すごいですね。
じーっと意識を凝らすと、AとBが同じ色になっていきました。
そうすると、今度はまわりの色のバランスが崩れていきます。
おもしろいなぁ。
おもしろいですね。
昔、美術の授業の時間が多い頃はいろん内容扱えたのですが…
おもしろいって感覚大事ですね。単純に。
PC上でAとB以外のところに紙を置いて確かめてみました。
レンブラントやもしかしてダリなんかも、こんな錯覚をいっぱい研究していたかもしれない、そして自分の絵に取り入れて描いていたのかもしれないな…と思いました。
エドワード エイデルソンさんの他の錯視の映像もすっごく、おもしろいですよ。音楽入りだし。
錯視では、エッシャーもおもしろいですよね。私はやったことがないのですが、授業に取り入れている先生もいます。
↑のワカサギ釣りもいいですね。これ私の憧れなんです。
ところで、ドイツではワカサギ釣りなんかっていうのはないのかなあ?冬に釣れるというのが楽しいですよね。
でも、これが全く同じ色に見えてしまったら、絵画の中に空間を感じる事が出来ないかもしれませんね。

人間の認識というか、思い込みというか、そんなこと思い出しました。うーん、考えてしまいます。

発見したうれしさで連続書き込みしてしまいました。

ブログにとりあげていただいたので、この おもしろさが広がりますね。