ホームページとブログ
2006年 02月 11日
更新の気軽さならブログです。サイトの構成は考えなくてよいからです。言ってみれば新聞か雑誌といったところでしょう。また何より、交流できることが、いいのです。コメントによって新たな発見をすることも多いです。
ところが、こうやって記事が増えてくると、あとで見直すのが大変です。カテゴリーで分類していますが、記事総数が現在685もありますので、資料としては非常に使いにくい。自分の過去の記事を探すのに「検索」を使っていますが。なかなか思い通りの記事を見つけられません。
そこで考えられるのは記事をいくつかセレクトしてホームページをつくるという方法でしょうか。
美術の研究団体なのは、このサイトとブログとメーリングリスト、掲示板を使えば最強でしょう。
こと美術教育について考えて行くためには教育関係者という閉ざされた中だけでは、弱いと感じています。
私のホームページ(さいびかんのホームページ)のてこ入れは、「彩美館」と「YUGEキッズゲルニカ」のサイトを時折やっています。またそちらにもきてください。
それからマイブログ「いろいろアート」では、私が主査をしている市の造形展(市図工美術教育研究会主催)を記事にしています。ぜひどうぞ。
あ、お誕生日も迎えられたそうでーおめでとうございます、かな?(笑)
最近は私も複数のブログを手がけていたり、ブログが増えたりで、コメントしようかなあと
思いつつも、ただ見るだけになっていることが多いんです。昨日さいびかんさんのブログじっくり見せていただきました。しばらくご無沙汰していたので。
おもしろかった。市の造形展おもしろかた。立体だとなんかパワーを感じますね。
授業記録もとってもいいので、よろしければ「図工美術・子育て授業のヒント集」にTBしてください。
こうしていろんな形で交流したり、研究や実践を公開し合って学びあうというのはとってもいいと思うのです。
ところで「訴える」での投稿はかなりうれしかったです。私はあれに投稿する時やっぱり教科のあり方を見つめ直すということをした気がします。みなさん、そんような側面があるのじゃないかと思ています。
今度はあそこで、図工美術のあり方を考えていきたいと思ています。これからも、どうぞよろしく!