美術教師の新たなブログ登場! |
土屋さんのブログが登場したことは私にとって、とてもうれしいことです。地域での美術教育のよさや難しさを全国のみなさんと共に考えていけるとまたうれしいです。特に地域は圧倒的に情報が不足しがちです。ですから頼みの綱はインターネットになるような気がします。そういう意味でこのようなネットワークが広がることは非常に大事なことだと思います。ブログには流氷のことやら僻地の学校の様子等も書かれています。
☆「でこぼこ」

《関連記事》
☆土偶ちゃん(浜頓別の土屋先生の授業)→ネット上研究会?
☆つながることが力を生み出す
☆(研究会報告) 9月10日稚内で授業実践の交流会

☆浜頓別

自分から発信する事によって考えが深まったり、遠く離れた方々と
つながることができたり、可能性が拡がって行きますね。
「でこぼこ」のタイトルは、この春に卒業させた生徒たちを入学時
から3年間担任していたときの学級通信のタイトルです。
「人には良いところ、良くないところとか、いろんな“でこぼこ”が
あるのだから、それを上手く組み合わせてお互いを補いあって
行ってほしい」という願いを込めています。
近いうちに、卒業した生徒たちにも、ブログを開設したことを
連絡するつもりです。「土屋先生もがんばってるから、きみたちも
がんばれよー」と励ましたいと思っています。
「でこぼこ」に込めた願い、土屋さんらしいなと思います。ブログ仲間が増えたことは本当にうれしいです。
…と言いつつも所詮はブログという感覚も大事だと思っています。
気軽な更新が一番だと思います。更新したいときに更新これがいいんだと思います。私も美術教育ネタばかりだと多分疲れていやになっていたような気がします。
土屋さんの流氷のお話、いいなあ。ローカルで。