【重要なお知らせとお願い】図工・美術の時間を子どもに保証するために
2006年 08月 22日
さて今後指導要領改訂に向けて、時間数が決められていくことになると思いますが、非常に心配です。請願書などでも各方面から意見が出されています。芸術文化振興法の付帯決議もあります。また「美術教育の大切さを訴える」の提出では会長の目にもとまりました。またパブリックコメントでの多数の意見が出されています。研究会の成果を提出している団体もあります。映画「トントンギコギコ図工の時間」・ TV「トコトンハテナ」も追い風です。
しかし、それでも心配です。
今、2006年8月に、やれることをやっておかなければ…。
時間数が確定してから、意見を出しで変わるというようなことはないでしょうから。
芸術教科は改訂のたびに削減されています。当然他教科も削減されていますが、削減率が一番高いのが芸術教科です。これは図工・美術教育の大切さが広く理解されていないから、こうなったとも言えるでしょう。これ以上子どもからこの貴重な時間を奪う訳にはいきません。本来、各学年2時間が基本と考えます。
そこで、どれだけの効果があるかどうか、わかりませんが、今度は
子どもの声・姿・作品を通して関係者に訴えたいと思います。
一般の大人が触れる子どもの絵とはコンクールで入賞したような作品でしょう。しかし、それ以外にも素晴らしい子どもの姿はあるわけです。その普段一般の大人には伝わり難いその価値を何とかして伝えたいのです。
体裁としては「画文集」のような感じに仕上げたいと思います。思わず見てしまう、あるいはとっておきたくなるようなものにしたいと思っています。
そして作品からだけではわからない子どもの学びの姿・内面の豊かさなどをご理解していただき、図工美術が人間教育にとって貴重なものなのではないかと思っていただけるようにしたいと思います。
関係者の「共感」を得られなければならないと思います。「そうだよね。」「そうだったの。」「今の子どもには大事なことだね。」そう思っていただけることが目標です。
そして図工美術の時間数確保のために内部で努力されている方の応援になればとも思っています。どのような効果があるかどうかは、わかりませんが、発信しない事には何も伝わりませんので。
そこで、皆様から子どもの作品や子どものかいた作文、感想、あるいは活動(鑑賞や造形遊びも含めて)の様子、エピソードなどを添えて、資料としてご提供願えないでしょうか。教師がとらえた子どもの変容についてでもかまいません。(ただ文章は長いと読んでいただきにくいので、簡潔にしたり、重要部分を強調したりなど、読んでいただける工夫をお願いします。)なお、これは教師だけではなく、保護者の立場から見た子どもの姿でもよいと思います。
作品はいわゆる素晴らしいものでなくても、よいと思います。全員に必修として実施しているものですから、やはり作品や活動の様子の背景にある子どもの学びや思いを感じ取っていただきたいのです。大人から見て「どうかな?」って思うものでも、子どもにとっては(人間の成長にとっては)すごく貴重だということが多々あるわけで。
申し訳ありませんが、早い方がよいと思います。資料募集は
資料はメールにてお送りください。なお、送っていただいたものについてはこのブログでも紹介させていただきます。
地域(都道府県名)・子どもの学年・性別などの情報もお願いします。
投稿にあたりまして、氏名・地域.年齢・職業・性別(文部科学省のパブリックコメントの時はこれが必要ですので、これに準じるという考え方です)もお知らせください。氏名の公表を控えたい方はイニシャルでお願いします。
またブログでの公開について不可の場合は、その旨お知らせください。(ただし、完成した資料集は後日PDF形式でダウンロードできるようにしますので、間接的には公開されることになりますので、お含みおきください。)
なお、多分、だいじょうぶだと思いますが、資料提供が多数になった場合、全てを掲載できない場合もあるかもしれません。しかし、ご了解のあったものにつてはブログでは公開させていただきます。むしろ、資料がそろわないことのほうが心配なくらいでいます。募集期間が短いので。
☆資料送付のときはここをクリックしてください↓
山崎正明へのメール
*メールの件名に「子どもの姿」と入れていただくと助かります。
北海道北広島市 山崎正明 (千歳市内公立中学校勤務・49歳)2006/8/9
《関連記事》
☆美術教育の本質を伝えるプレゼンテーション
☆オンリーワン美術展〜作品写真&制作ストーリー募集
☆「図画工作・美術教育の大切さを訴える」の製本と発送完了しました!
《追記》
今回この呼びかけで協力していただいたものは、下のようなタイトルをつけて、記事にしました。これらをもとに、図工美術教育の価値を理解していただける為の子どもの冊子をつくります。
↑クリックによって順位が上がります(一日一回有効)。順位が上がるとそれだけこのブログをご覧頂けるチャンスが増えます。美術教育の大切さをご理解いただくために、ご協力よろしくお願いします。
授業の写真等のデータがほとんどなくなりました・・・。
でも、あるだけでなんとか協力したいと思います。
少し過去のかまいませんよね?
また、ファイル形式・書式等は特にないのでしょうか?
教えていただければ幸いです。
先日の東京の研修会のまとめをしようと思っていますが、
なかなか進まず・・・。
学校の宿題も多いのに・・・・。参りました。
今後は、がんがんバックアップします。(と、いつも思うのですが・・・)
どう作るかわかりませんが、やってみます。
で、土屋さん、初等中等教育8月号を是非、読んでみてください。それと「ハートART夢広場」の青木さんの研修会の成果報告も注目です。
研究集会に出すレポートは、たぶんこれにする予定です。
編集作業,よろしくお願いします。
岡山は,カンカン照りで暑かったのですが,「mite!おかやま」は
さらに熱かったです。
兜沼キャンプ場,できればご一緒したいですね。
依頼文書の件も確認しておきます。
今年は互いに勉強した年ですね。














