自己を見つめて
2006年 10月 24日
今回この記事にしたのは中学校3年生の国語の実践です。今日同僚の先輩の先生からその実践について少しお話を聞くことができました。こんな身近に学ぶべき方がいるのですね。(うーん、いつも冗談ばっかり言ってましたが…)
彼から見せていただいたのは、生徒の作文です。「こんなにも深く自分を見つめるのか!」という驚きを感じました。しかも、それはきれいごとではなく、どろどろとした自分をまるごと見つめての作文でした。
そして、その彼が若い先生用につくった指導資料を見せていただいたのですが、やはり美術と共通点が多かったのです。

「静かな教室を確保し、原稿用紙を与えれば、生徒は作文を書く」
「個々の生徒にとって大切な題材を書かせれば、真剣に書く。」
「作文の授業の中で生徒個人のすべてを指導者が許容し大切にすることができれば、生徒は自己の内面に向かうことができる。」
「大切な自分についての文章は、自分自身のためのものであり、他人に見せるためのものではなくなる。」
また彼から多くを学びたいと思っています。「自己を見つめて」が適切な時期は中学校3年生の後半という点でも一致しました。
彼から「日本作文の会」のことも少し、うかがいました。














