大学からの応援…兵庫県造形教育県有大会

 兵庫教育大学の福本謹一教授が「兵庫県造形教育研究大会」の非公式サイトをつくり、その成果を発表しています。
 研究をつくるにあたり、現場に助言者や講師として行かれています。現場の研究実践を大学がサポートしているということ、心強いです。
 今回、こうして福本先生が兵庫の研究成果をweb上で公開したことにより、兵庫から全国への発信が可能になったわけです。
 このように研究会終了後、研究の成果を発信することは、非常に大事なことであると思います。

兵庫県造形教育研究大会(非公式サイト) 
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札幌附属の授業公開(水野さん)にあたって、教育大学の村瀬千樫教授が「授業でまずい点があったら、それは私の責任でもあります。」と笑顔で話されました。 現場と大学の理想的なな関係。

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by yumemasa | 2006-11-25 01:05 | 美術教育の研究 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明