北海道と石狩のブログ
2007年 01月 08日
なお、「 石狩の造形教育」は2008年7月開催の「第58回全道造形教育研究大会いしかり北広島大会」に向けての研究のプロセスを公開してみるという試みです。
これについては研究会はどうあるべきかを考えてみるための資料としたいとも思っています。
ただ、かっこ悪いことに取り組みが遅れています。4月中には詳細も報告する予定です。
というわけで、この冬は児童画の発達に関する資料を、ひたすら読みなおしているところです。やはり基本的なことに戻ることが大事だなと感じています。ただし、この年齢ごとの特性にとらわれすぎて、発達課題というフィルターだけで子どもを見てしまうことも、これを無視して(知らないで)指導することもいけないと考えています。
《関連サイト》
☆北海道造形教育連盟
↑ここが充実することが、北海道としては大事なことだと思っています。応援しているサイトです。
山崎さんの活動に触発されて、香川でも同様の取り組みを進めて、約半年。
相変わらずのエネルギッシュな山崎さんに対して、私などはネットにつなぐ時間がどんどん短くなっています。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。
そもそも香川県の美術教育のサイトを見て驚いていたのが3、4年程前でしょうか。私はそこからはじまったと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。