図工美術教育でめざす情報の共有化

 熊本の西尾隆一さんが管理している「 webこども美術館」・「別館」ですが、実はこれは文部科学省のすすめている「 教育情報共有化促進モデル事業」です。
 その研究成果の発表会が2月4東京で開催されました。
その成果発表でのプレゼンテーション(PowerPoint)データをダウンロードできるようにしました。
 以下をクリックするとダウンロードできます。

これからの美術教育

図工美術教育でめざす情報の共有化_b0068572_2053920.jpgさて、この成果をご覧になった北海道空知の佐藤祈さんが感想をお寄せいただいています。
「熊本の西尾先生のプレゼンは非常に痛快でした。内容も豊富でスピードもいい感じで、終わってみれば拍手喝采。」
「周辺教科と揶揄されながら、今回一番気を吐いたのは「美術」でした。」とのことでした。

また、この時の発表の様子は「わくわくアートSAIBIKAN」さんで紹介されています。

モデル事業の成果発表会に参加
by yumemasa | 2007-02-15 21:25 | 美術教育の研究 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明