「図画工作・美術教育なんでも作品展」の構成決まる!
2007年 02月 20日
なお、各章の具体的な内容については、若干の変更があります。
明治期から今日までの図工美術の変遷を当時の教科書や、美術教育の関する本、記録映画などから見せていく。
・教科書、資料 (明治時代の教科書も展示!)
・ビデオ「 絵を描く子どもたち1956」「 くらしを描く1966」
・ 学習指導要領の変遷
今、学校現場で行われている図工・美術の学習を児童生徒の作品と、教師の題材開発から見せていく。
・子どもの作品 + 教師のまなざし(解説)
・題材紹介(パネル)+ 実践作品
・教材紹介(パネル + 実物)
教室を飛び出し自由になった造形活動は、ワークショップやアー トプロジェクトという形で盛んに行われるようになってきた。
・美術館から子ども達へ
・ワークショップ研究会より(パネル+制作物)
・美術と福祉(パネル)
・その他 NPO の活動など
図工美術は様々な組織や団体に支えられている。これからはこれらの組織が有機的につながり、ネットワークの中でより創造的な図工・美術を生み出してく必要がある。
・埼玉県美術教育連盟
・全造連
・インセア
・研究所その他の団体・組織・NPO
《関連サイト》
☆ 横浜美術館の収蔵品